「小児病棟クラウン慰問 NPO法人ティアドロップ」の第2弾

✨🏥入院中の子供達に元気と笑顔を届けるピエロ達 〜大分大学医学部付属病院編〜🏥🌟

12月の投稿に大きな反響のあった

「小児病棟クラウン慰問 NPO法人ティアドロップ」の第2弾です。

前回の投稿はこちら

✨🏥入院中の子供達に元気と笑顔を届けるピエロ達🏥🌟 小児病棟へのクラウン慰問を行っているNPO法人ティアドロップの活動をご紹介します。 ティアドロップは2008年、大分県由布市庄内町の医師、佐藤愼二郎先生が看護師さん、介護士さ…

Beppu Storyさんの投稿 2017年12月17日(日)

前回は大分県立病院小児病棟へのクラウン慰問でしたが、

今回は、大分大学医学部付属病院へのクラウン慰問の様子を取材してきました。

NPO法人ティアドロップは、

大分県由布市庄内町佐藤医院の医師、佐藤愼一郎先生によって

2008年に立ち上げられた組織です。

大分大学医学部付属病院、大分県立病院などに

毎月クラウン慰問を行なっています。

クラウン慰問とは、ピエロの姿に扮して

退屈で辛い入院生活を送っている

子供達を元気づけ、励ます活動です。

元々は、ヨーロッパで始まった活動で、

特にオランダなどでは広く社会に認知されている活動だそうです。

日本でもクラウン慰問の団体がありますが、

ヨーロッパに比べると、まだまだ社会的認知度は低いそうです。

日本ではクラウン慰問自体の活動があまり知られていないため、

佐藤先生が大分大学医学部付属病院に

クラウン慰問の活動申請した際も病院側から

なかなか活動の許可がおりなかったそうです。

佐藤先生からの再三の働きかけによって、ようやく許可が下りたそうです。

今回は、大分大学医学部の学生と看護科の学生4名が

ボランティアスタッフとして活動に参加していました。

遊び相手もいない退屈な病室で、

長い間入院生活を強いられる子供達にとって

毎月訪れるピエロ達との交流は

かけがえのない時間だと感じました。

【NPO法人ティアドロップ】
🏡  http://www.tear-drop.net/index.html
✏️  https://teardropoita.wordpress.com/
📞  097-582-3131(佐藤医院内)

 

⬇︎今回は大分大学医学部看護学科の学生さん3人がボランティアスタッフとして参加していました。

⬇︎大学病院小児病棟にあるプレイルームで準備を進めます。

⬇︎始まりました!

⬇︎ドラえもんのボード。沢山の小道具が用意されます。
⬇︎佐藤先生は今年で56歳になりますが、とてもアグレッシブです。

⬇︎今回はフラフープも登場!

⬇︎看護学生さん同士でフラフープ対決!

⬇︎ティアドロップのスタッフさんと、看護学生スタッフさん。⬇︎ピエロに馬乗りタイム(^^)

⬇︎スタッフさんの踊りで大盛り上がり。

⬇︎スタッフがガードレールになってボーリング!
⬇︎お母さんの膝の上に乗ってプレゼントを選んでいます。

⬇︎佐藤先生はアドバルーンも得意です。

あっという間に剣を作ってしまいます。
⬇︎看護学生さんにアドバルーンの講義。

⬇︎元気一杯の看護学生スタッフさん
⬇︎病室から出ることができない子供達に、プレゼントを渡して回ります。

⬇︎おもちゃや風船など、沢山のプレゼントを病室に持っていきます。

⬇︎あっという間の2時間でした。スタッフの皆さんお疲れ様でした!

⬇︎最後に大学病院のスタッフさんにご挨拶する佐藤先生。今日もお疲れ様でした。

 

⬇︎今回も沢山の子供達の笑顔が見られました。

スタッフの皆さんお疲れ様でした。

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